大号泣! 中学聖日記
水曜日の夜、中学聖日記の10話と最終話を続けて観ました。
もう、観てる時間の9.5割くらい泣いてた。
深夜のリビングで1人
うっうっ…と、声を上げながら泣いていました。
本当にいい作品です。
難しいテーマを
いかに現実離れしないようにしつつ、
純愛物語としても美しく感動的に創られていたと思いました。
ドラマの中の名台詞集とか作りたいくらい。
きっと、吉田羊さんの台詞ばかりになりそうだけど。
聖ちゃんに、私は勇者の味方、と言うところとか、自分の胸で聖ちゃんを泣かせてあげるところとか、もう私も聖ちゃんみたいに泣きじゃくってしまった。
出ているみなさん、全員魅力的で。
有村架純ちゃん、本当にかわいい。
もう、聖ちゃんにしか見えない。
黒岩くんも(設定上)歳を重ねるたびに、青年に、大人に、魅力的に成長していく。
でも二人とも、あの日のあのときのまま。
すごい純愛。大恋愛。
あそこまで変わらず想い続けるってすごい。
私も黒岩くんの親の立場だったら、あのお母さんと同じことをするかもしれない。
でも、あのお母さんも最後は許してしまうくらい
真っ直ぐで決して変わることのない二人の強い想い。
私が思うに黒岩くんのお母さんは、
法律事務所で聖ちゃんと話したとき、
初めて聖ちゃんのことを、
息子のことが何よりも大切で、
息子の未来を一番に考え、そして本気で愛してくれた人
と認識したんじゃないのかな、と思いました。
その後息子に、誓約書を渡しながら、
先生がどんな気持ちでこれを書いたか
自分には何ができるのか
よく考えなさい
この言葉に、聖ちゃんの黒岩くんに対する気持ちを理解した上で息子に言ってるんだな、と。
そして、誓約書を金庫にしまうときも、
きっといつか、これを二人に渡すときがくる
そう感じていたんじゃないかな。
まあ私の勝手な解釈です。
中学聖日記の感想をtwitterとかで見ていると、黒岩くんのお母さんをすごい責めている意見をよく見るのだけど、
やっぱり親の立場になると、非常に理解できます。お母さんの気持ち。
なんなら、なんで相手が先生なの〜と。祝福したくてもできないもどかしさ。
あと全然関係ないけど、
夏川結衣さん、昔から大好きなので、
そういう点でも嫌いになれません(笑)
まだまだ書きたいことがたくさんありますが、うまく言葉にならなそうだし、長ーくなりそうなので、この辺にしておきます。
全部録画消せなそう。
また全部見直しちゃいたい〜
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