テレビ好き主婦のゆるゆる育児日記

アラフォー、三児のママです☆自宅でのストレス解消法は、夜な夜な録画したドラマを観ること。適当主婦のドラマの感想やら育児あるあるやらを、ゆるゆる~と書き綴るかも。。

今日だけは。。

今日は私たち家族にとって、とても意味のある日でした。



そしてそれは、思いがけず進み、


結果、崩れ落ちました。



曖昧な表現でごめんなさい。

でも詳しく書くと、個人情報に関わってくるので、この程度でご勘弁を。。



私は、今回のことがすべてまるっとうまくいくとは、思っていませんでした。


だいたい6、7割、だめだろうなぁと思っていました。



でも、その言葉の通り、3割近くは期待していたんです。ちょっと夢見てたというか。




でも結果はNO




旦那の方がかなりショックを受けていました。


私よりも期待値が高かったのでしょう。



今日だけは、特別旦那に優しくしてあげたいなぁと思います。

あ、今日だけじゃあかわいそうか。(^_^;)




でも私は、今日のことは大きな前進だと思っています。

今まで同じところで足踏みをしていましたが、一歩前に進んだということは、とても大きな進歩です。



確かに悔しいけれど、前向きに明るく、

家族四人、並んで歩いていきたいと思います!

応援よろしくお願いします!!



今までもなんとかなってきたし、

これからもなんとかなるさp(^-^)q

メアリと魔女の花 (少々ネタバレ)

録画したものを、昨晩子供たちと観ていました。子供たちはジブリ映画が大好きなんです。


「メアリと魔女の花」は、私も初めてみるので、楽しみにしていました。



見始めてまだ前半、魔法学校の先生に、おとうとくんが怖がっている様子。そして、



「こーわーいぃぃ」



とついに泣き顔に。観るのをやめようとも言い出しました。

でもおねえちゃんは、やめたくないと。



私もまだ観たかったので、おとうとくんを座りながら抱っこして、みなくていいんだよー、と、顔をテレビとは逆方向に向かせました。


でもなんで子供って、怖い怖いと言いながら

つい見ちゃうんでしょうね~(((^_^;)



そんなこんなでごまかして見続けましたが、

そのうち子供たちは、すっかり夢中になって観ていました。



そして後半、幾度か主人公がピンチを迎えます。


子供たち、大号泣(((^_^;)


感情移入しすぎです。誰に似たのか。。

おねえちゃんは興奮しすぎて、泣きながら


「メイ(メアリ)ーーーだいじょうぶかなぁぁ(泣)」


それはトトロじゃない?と笑いながら突っ込むのですが、全く通じず、二人とも嗚咽しながら泣く泣く。。



ポケモンのときもそうでしたが、その物語を初めて見たときだけ、悲しいシーンになると、なだめるのが大変なくらい泣きました。



子供は大人と違って、おそらく主人公は助かるだろう、という予測が立てられないんでしょうね。

きっと救われる、と思って見られないので、

主人公が絶望的になると、子供たちも絶望的に落ち込みます(^_^;)


子供って素直なんですねぇ。。

なんか素敵だなぁとさえ思います。



怖いし悲しいし、おとうとくんには耐えられないかな、と思って観るのをやめるか聞いてみると


「こーわーいぃー、でもみぃーるーーぅ(号泣)」


やっぱりおとうとくんも、どこかで早く救われたいと思っていることでしょう(笑)


このままハッピーエンドを見せてあげないでやめると、悲しくやるせない気持ちのまましばらく過ごすことになりそうだしね。



そしてなんとかエンディング。




えーーっっ!!



これで終わり??



もちろん、ちゃんと結末もあり、子供たちも、

よかったね~と、泣き止みましたが、


あれはテレビサイズにカットされたのでしょうか?

とてもあっけなく終わってしまいました。



確かに、ノーカットとは書いていなかったようなので、少し流れたエンドロールにその後のメアリの様子が描かれていたのを、短くはしょってしまったのでしょうか。


映画館で観た人はその辺わかるのかな?


すごい拍子抜けでした(・・;)




「魔女の宅急便」で言うと…


キキがトンボを助けて、みんなに囲まれて、ジジがにゃーと鳴き、そのあと数秒曲が流れて、はい、そこで終わりー!!


みたいな感じ!まさにそう。



あの、ユーミンの曲をバックに、その後のキキの街での暮らしを映したシーンや、最後にお父さんお母さんへの手紙のシーン。

これがバッサリなかった感じ。



実際はどうなんだろう。。まあいつか機会があればチェックしたいです。



物語はおもしろかったけど、私も子供たちも何回も観たりってことは、残念ながらなさそうかなぁ。。

ちょっと小さな子供たちには、ヘビーな内容だったのかも。

グッド・ドクター第8話 ネタバレあり

観ました。泣きました。大号泣。。



やっぱり子供が関わっている医療ドラマは

だめですね。。

だめというのは、もちろん作品に対してではなく、私自身が耐えられないという意味です。



今回とても感情移入してしまい、心が苦しくなってしまったところが大きく2つ。



とても辛い病気で、家族に一番甘えていいはずなのに、迷惑をかけないように、病気の症状を隠していた、幼い弟。



家族が病気の弟でいっぱいいっぱいで、自分だって辛い思いやさみしい思いをしているのに誰にもわかってもらえなかった、おにいちゃん。



これはドラマだし、二人の気持ちがテレビを見ている人にはわかるように描かれているので、客観的に冷静に二人のことを理解できますが、もし私が二人のお母さんだったら…


やはりドラマのように、二人の気持ちには気づけなかったと思います。


それが何だか無性に切ない。。


細かくは書きませんが、もう、苦しむ子供たちの姿に、何とも言えない罪悪感。



現実の自分にも重なるなぁ。


だから苦しいのかも。



私が余裕がなくって、些細なことで大きな声で叱ってしまったときの、おねえちゃんのごめんなさいの言い方とか。あのさみしそうな表情とか。



自分の知らないところで、自分のせいで子供が辛い思いをもししていたら。。

それに気づけなかったら。。



そう、これです。ずっともやもやしていたのは。



子供にそんな思いをさせたくない、

もし、そういうことがあっても、気づいてあげられるような母親になりたい。




叱り方もね、もうちょっと愛情を込めなくては。


とりあえず、私の不安定な時期は過ぎたはずなので、

子供たちに些細なことで怒ったりしないように、そして、

ぎゅーーっと抱き締めてあげたいと思います。



あれ?

ドラマの話はどこにいった??ヽ(・∀・)ノ