テレビ好き主婦のゆるゆる育児日記

アラフォー、三児のママです☆自宅でのストレス解消法は、夜な夜な録画したドラマを観ること。適当主婦のドラマの感想やら育児あるあるやらを、ゆるゆる~と書き綴るかも。。

消せない録画たち(ドラマ)

基本的に、録画したドラマは見終わると消しているのですが、ときどきそのまま残しておきたくなるドラマがあります。


今回は、自宅のHDD内に、今だ消せずに保存しているドラマを書いてみたいと思います。



プロポーズ大作戦(最終回)


山Pと長澤まさみ主演。大好きだった幼なじみの結婚式から何回も過去に戻ってやり直す。

もう大好きなドラマで、再放送していたのをまた観てしまい、最終回、長澤まさみが過去を思い出して、山Pの想いにようやく気付かされるというところが、何度観ても胸がぎゅっと痛くなる。



逃げ恥(全話)


思えば、ドラマを観たあとに、SNSとか感想blogとかを見まくって、そうだよね~とかドラマの余韻に浸ったり…というのをやり始めたのはこのドラマからかも。

見事にハマりましたね。子供たちも好きで、いまだに二人のことを、ひらまささん、みくりちゃん、と呼んでいます。

あまりにも好きすぎて、Blu-rayを購入したのですが、いつかの記事に書いたように、PS3を誰かさんが壊したため観ることができず、録画を消せないでいます。



99.9ー刑事専門弁護士


もともとこのドラマは見どころ満載で、なんなら全話とっておきたかったくらいです。

これは最初のシリーズで、ある1話だけとってあります。とてもよく知っている街が現場だったのと、ストーリーやキャストも好きな回です。



恋がヘタでも生きてます(後半の6話分)


このドラマも後半は毎週楽しみにしてましたね~。一番はまったのは、主人公カップルよりも、千尋と橋本さんカップルでした。二人のシーンにはいつもきゅんきゅんしてました。それ以来、土村芳さんの大ファンになりました。



コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 the third season(最終回とその1話前)


もともとコード・ブルーは最初のシリーズからずっと観ていましたが、あとになればなるほど、役の成長も、役者の魅力もどんどん増していって、本筋のストーリーはもちろん、救命のチームワークに感動したりしていました。

最終回は辛いシーンも多くて、なかなかもう一度観られませんが、その一つ前の話が意外とお気に入りです。ガッキーと戸田恵梨香さんの二人の関係が素敵。



ちょっと長くなりすぎたので、今回はこの辺にしておこう。



ちなみに今期だと、「高嶺の花」が三回前くらいから消せません。。

この世界の片隅に(テレビドラマ) ネタバレあり

最初、正直観るか迷いました。


戦争の時代のお話は、嫌いではありませんが、どうしても悲しいのが耐えられなくて苦手なんです。


でも、そういう時代の話を知るべきとも思うし、次の世代へと伝えていかなければとも思うし。


原作が漫画で、その映画が話題になったのは知っていたので、とりあえず1話観てみようという気持ちでチャレンジしてみました。



始まってみると、戦争がメインのテーマというよりは、その時代に生きる広島の人たちの暮らしがリアルに描かれているドラマで、とても惹かれました。



特に最初の頃の、すずがお嫁にいく流れや、知らない土地で、姑や小姑と暮らしていくようす。この時代はこれが当たり前だったのかぁ、と妙に感心しながら見てしまいました。



比べることではないですが、


なんてあたしは楽チンな嫁なんでしょう!!


と思ってしまったり(((^_^;)



家族と遠く離れ、知らない土地であまり知らない人と結婚。そして義理の両親と同居。

朝早くから嫁が家事をして、たくさん気を遣って心身共にへとへとで、10円ハゲまでできてしまう始末。。



私なんてもちろん義理親とは別居だし、自分の実家の近くに住んでるし。


時代も違うし、ほんと比べることではないけど、義理の母からのLINEや着信がねーーとか、どの身が言ってんだか、と自分の悩みや置かれた環境の贅沢さに、ちょっと反省(((・・;)



そうそう、私の祖母が、自分が今の家にお嫁に来た時の話を、昔よくしてくれたんです。



遠い遠い島から都会へ。

船やらなんやら乗り継いで。

まだ顔も知らない人のところへ祝言をあげに。


花嫁衣装を着て、挨拶をしてようやく顔をあげると、そこには初めて見る旦那様の顔。


すごく印象的だったのは、その話をとても嬉しそうに話していたのと、そのおばあちゃんの顔が、恋する少女のようにとてもかわいかったこと。



すずも、何も知らなかった旦那様に対して、だんだんと恋心を抱くようになりますが、そんなシーンがおばあちゃんの話と繋がって、何だか胸がわくわくしました。




さて、そんな悠長なこと言っていられたのは、最初のうちだけです(T_T)


やはり戦争の時代のドラマです。


もう涙なしには観られません。。



私は戦争に関してまだ知識も少ないし、話も上手くないので、細かいことは語りませんが



理不尽な死、大切な人を失った絶望感。


観ているだけでも辛いです。やりきれないです。



でもいつか、もう少し子供たちが大きくなったら、この時代の話をしてあげようと思います。

私の祖母や、今は亡き祖父のように。



そして、このドラマも、最後まで見届けたいと思いました。

3歳のゲーマー

我が家にはゲーム機が3台あります。



PS3、Wii U、switchです。


PS3は、おとうとくんが1歳くらいのときに壊しました。

おそらくですが、ディスクを3、 4枚突っ込んで(((^_^;)


Wii Uでは大人はスプラトゥーンを、子供たちはマリオを見たりして楽しんでいました。


今はすっかりswitchだけになりましたね。



で、うちのおとうとくん。



2歳のときから既にゲーマーでした。



もちろん、ゲームを大人ばりにやりこなす、というわけではなかったのですが、

コントローラーを構える姿がもう。


立派なゲーマー。(^_^;)



なんていうか、プロコントローラーをしっかり持ち、手元は一切見ずに、画面だけを見ながら操作できているんです。。


だいたいボタンの位置を把握しているのはもちろん、だいたい決定ボタンがAで、戻るボタンがBであることも、身体が覚えているようで。。


子供って好きなこととか興味のあることに対して、異常な記憶力を発しますよね。


おとうとくんは、おねえちゃんよりも操作が上手で、2歳の頃から、

ゲームの起動の仕方、テレビの画面切り替え、ゲームソフトの起動やユーザー変更まで、あらゆる操作を自分一人でできるようになっていました。


まあ、ゲームがいつでも起動できる状態にあるのも、問題なんでしょうけどねぇ。これはパパがゲーマーだからなんともねぇ。


私の実家では、子供の頃、ゲームは毎回箱にしまうことが普通だったので、いつでもゲームをできる環境ではありませんでした。

旦那の実家では、旦那のお父さんもゲーマーらしく(笑)いつでもゲームは繋がっている状態が当たり前なんでしょう。

それとも箱にしまう方が少数派なのかしら。



そんなこんなで、すぐにでもゲームを始めてしまうので、制限するときはコントローラーを隠すようにしています。



さて、最近はおねえちゃんもゲームが上手になってきて、おとうとくんはさらにレベルアップ。

そしてポケモンクエストをしょっちゅうやっています。


おとうとくんは、細かい設定は親がフォローしていますが、だいたいの操作は一人でできます。


ゲームの操作もすごいなぁと思いますが、

ポケモンに対しての記憶力にもほんと感心します。これはポケモンをやってる子供たちはみんなそうなのかな?

ポケモンの名前や、誰が何を持っているか、技の名前、何が何に進化するとか。


旦那と違って、幼少期の私はポケモンに一切関わってこなかったので、一人だけ話についていけません(・・;)



この調子だと、小学生になる頃にはどうなってるのか。。



でも、その頃には今よりも厳しくゲームを制限しなくてはね。



いつかパパよりも上手になって、パパを負かしますように(`ω´)