今朝見た夢の話(恋愛話)
今朝、目が覚めたとき…
しばらく呆然とするくらい切なかった。
胸がぎゅうっと苦しくなった。
そんな夢の話です。
登場人物は、まだ独身の私と、昔大好きだったアーティスト。(そのアーティストは、ファンのことをよく覚えてくれている人で、私もその一人でした)
夢の話なので、突然場面が変わったり、よく分からない感じにはなってますが、
今朝すぐにメモを取ったそのままをここに載せます。
2020/3/6 夢
二人は付き合っていた。(過去)
でもまだお互い気持ちが残っている。
相手にはこれから付き合おうと思っている人がいるようだった。
大きな仕事のイベント。必死に頑張る彼。
支えてあげたいと思った。
ライバルがあからさまに攻める。私も対抗してしまう。
結局ひどく疲れた彼を私は抱き締めて励ました。
元に戻りたいと強く思った。
イベント後
仕事で大荷物の彼、一緒にどこかへ出掛けることになったけど、一回家に荷物置きに行く?という提案にのってくれた。家に行ってもいいのかな。ちょっと期待した。
ここでいろいろあって一回はぐれる。
その後、もう一度待ち合わせて会う。
彼は荷物を置いてきたようだった。
さあどこいこうかと二人で歩き出す。
結婚の話か、過去の話かしていた。
ダメかなーと思って差し出した手を、何の抵抗もなくしっかりと握ってくれて、そして前を向いて歩きながら、ぼそっと言った。
なんならほんとは結婚しておけばよかった、と思ってるよ
言われた途端、胸がちくっとした。
考えるよりも先に身体が動いてた。
立ち止まり、彼の前に立ち、身体を揺さぶるように両手で押さえて
もう一回言って!
最初ははぐらかされたけど、小さな声でもう一度言う。
思わず抱き締める。
心の中では、まだ遅くないよ。と言ってた。
何ならいつでも相手するよ。私は全然構わないよ。浮気相手でも。
彼は否定しなかったけど私を見て微笑んでいた。いいってこと?
ここで、目が覚めました。
もちろん実際にあった話でも何でもないし、確かに当時は付き合いたいと思うくらいその人のことが大好きだったけど、今は全然なんとも思ってない相手です。
それでも、彼のその台詞を思い出すと、
なぜだか今でも後悔の気持ちみたいなものがぶわっとわいてきて、胸が苦しくなります。
彼がそのとき結婚したいと思っていてくれたこと
でもそれは過去の話だということ
その気持ちに応えられなかった夢の中の私
夢の続きが見られるならば、全力で真っ正面から当たってみたいと思います(笑)
あ、現実の私はちゃんと旦那がいて、
二児の母です(^_^;)
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